【主成分】

エタノール、フェノアルキルクロライド、有機系の抗菌防カビ剤、保留剤、精製水

【安全性】

日本食品分析センター／マウス経口毒性試験はLD50／20,000ｍｇ以上で食品検査基準以上の安全性です。

【特徴】

• 室内のあらゆる所に使えます。カビや細菌を防止し、耐性菌の発生を防止します。
• プロが認める抗菌・消臭効果！　除菌処理とカビ防止が完璧となりカビやバクテリアの発生を長時間阻止できます。
• 乾いたら無害です。化粧品にも使われている成分です。
• 一年に1～2回の大掃除の時、タンスの裏やベットの周りなどスプレーしてカビ防止します。
• 通常の部屋（浴室以外）の壁・天井の吹付けでカビ防止は３年以上の実績があります。
• その他、家具やスキー板、靴、テント等スポーツ用品のカビ防止予防にスプレーします。

【使用方法】

1. 窓を開けて換気しながら必要に応じてマスクを着けてください。
2. １㎡に５０ｍℓ～７０ｍℓの割合で３０㎝ぐらい離して垂れないように平均にスプレー（噴霧）コツは軽めに散布して、元に戻って最初からもう一度スプレーします。又は刷毛で塗ります。浴室タイルの目地等の防カビ剤は筆塗りの方が効率がいいでしょう。
3. 室内での使用はカビの状況にて水で希釈して直接噴霧または塗布して下さい。こすらず放置（通常、２倍希釈して使用しますがそのまま使用する場合は先に水で霧吹きまたは浴室はシャワーで湿らしてスプレーします。それでもしつこいカビには原液で拭き取ります。）養生→２倍希釈除カビ散布→カビが消えるまで放置乾燥→残りのカビは原液で塗布。
4. 「薄めないでそのままお使い下さい。」ボトルのスプレーは１回で約１ｍℓ出ます。つけすぎた場合は、乾いた布で拭き取って下さい。
5. 鏡・ガラスに付いた場合は曇りますので乾かないうちに濡れた雑巾で拭き取って下さい。本剤を噴霧するときは、鏡・ガラスは液剤がかからないよう養生して下さい。
6. カビが発生している所は、「カビサール」でしっかりとカビ除去後、乾いてからスプレーします。
7. 作業時は臭気が強いですが、乾いたら無害です。臭気はしばらく残る場合があります。

【使用上の注意】

• 火気の無い所で使用して下さい。
• 幼児の手の届かない所に保管して下さい。
• 誤って飲み込んだりした場合は、はかせず牛乳や清水を十分飲ませ、また目に入れた場合は流水で良く洗い異常のある時は本品を持参の上、医師に相談して手当を受けて下さい。
• 本品にはエタノールが含まれていますので換気が不十分の所で長時間吸入すると酔いや頭痛を生じる場合があります。
• 使用後は必ず手・顔を流水で洗って下さい。
• 使用目的以外に使用しないで下さい。

◎除菌成分がコロナウイルに有効な除菌剤として5/29経済産業省が検証結果発表
◎労働安全衛生法・有機溶剤中毒予防法の適用外で消防法による危険物にも該当しません。

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