除カビ除藻剤「カビサールS」16リットル
根元からカビや藻を除去する浸透性の除カビ剤です。
プロ愛用工事専用30年の実績証明。通常2倍以上希釈して使用します。
除カビ剤の後は長期カビ防止と耐性菌を生まないように防カビ剤の散布をお薦めします。
【用途】
- 建物内外のあらゆる場所の修繕リフォーム工事等に必要な「カビ取り・洗浄」作業に使用するプロ仕様を家庭用に改善した除カビ剤です。
- 建物の外壁や塀・タンク等の藻の発生除去にも使用されます。
- 使用目的に応じて希釈して使用する経済性のあるカビ取り商品です。(通常の室内は2~3倍)
- スプレー器に移して使用。またはタイルの目地のカビ等は筆で塗ります。
【特徴】
- カビの除菌・洗浄の基材品で、希釈して十分効果が出ます。
- カビ菌類は確実に除菌され、漂白成分にて頑固な汚れも落とします。
- ニオイも少ない使いやすい商品です。
- 耐性菌化したしつこいカビを取り除きます。
- 液だれや飛散しないジェルタイプもあります。「カビサール・ジェル」ゴムパッキンや・イル目地等のしつこい汚れ落としに利用
- カビ除去後は「抗菌・防カビ剤MX60E」でスプレーします。お薦めの長い間カビを防ぎます。
【主成分】
次亜塩素酸ナトリウム・水酸化ナトリウム・非イオン系・界面活性剤
【安全性】
急性経口毒性:マウス50 3,125mg/kgで死亡例なし
排水性 : リン酸、総水銀、ヒ素 検出せず
危険性 : 酸性の物質と混合すると塩素ガスが発生
引火性 : なし
【使用方法】
カビ取りのコツ(耐性菌はいきなり強いカビ取り剤の繰り返しの使用で生みます)
- 使用前は、窓枠(金属)やガラス・電気コンセント等は養生して下さい。
- カビ発生場所にまず水で霧吹きして表面を湿らせて、カビが活性した所を、本剤で散布します。
- 室内での使用はカビの状況にて水で希釈して直接噴霧または塗布して下さい。こすらず放置(通常、2倍希釈して使用しますがそのまま使用する場合は先に水で霧吹きまたは浴室はシャワーで湿らしてスプレーします。それでもしつこいカビには原液で拭き取ります。)養生→2倍希釈除カビ散布→カビが消えるまで放置乾燥→残りのカビは原液で塗布。
- 使用後はきれいに水で流すかよく拭き取って下さい。下地の漂白に気を付けながら取ります。
- 畳や、白木の柱等は色落ちの為、3~5倍位に薄めてパッチテストして、使用ください。
- 木材や仕上げ合板の表面では液ダレ跡を作らない様に垂れたらふき取りながら散布します。最初5~倍位薄い濃度で均等に塗ることがコツです。
- 液剤がカーテンやソファー等などに触れると漂白されますので触れないよう注意します。